・安く暗号資産を買いたい
・NFTゲームを始めるための手数料を知りたい
今回は、こんな悩みを解決していきます。
・手数料の安い暗号資産取引所を具体例で示し、ランキング形式で解説
・手数料の種類
・手数料を見るポイント
この記事では、手数料が安い、暗号資産取引所を解説します。
最初から最後まで読めば、暗号資産を買ったことがない方でも、暗号資産の手数料を理解し、余計なお金をかけず、NFTゲームを始めることができます!
すると、よりスペックのいいNFTを買ってゲームを始めることができますよね✨
もし、途中でわからないことがあれば、お問い合わせフォームよりご連絡いただければサポートもしますので、安心して、取引所を選んで下さい。
イチオシ暗号資産取引所
コインチェックは「操作画面がとても分かりやすく、暗号資産取引が初心者でもカンタンに行うことができる」ことと「普段使っている電気ガスを、コインチェックが提供しているものにすると、なんと、ビットコインが貯まる」ことが魅力です。普段の生活から、暗号資産を貯めて行っちゃいましょう!!
当記事の信頼性について
①Twitter(@masaandharunft)運用歴1年(フォロワー数8000人)
②暗号資産投資歴2年
③暗号資産・NFTゲームの将来性を確信して50万円以上を運用中
④試行錯誤で得た、『NFTゲームの知識』をブログで発信しています。詳しいプロフィールは「こちら」です。
※近年の法改正で「仮想通貨」という名称が「暗号資産」に変わり、当ブログでも「暗号資産」と呼んでいます。
手数料が安い暗号資産取引所5選。
大手取引所を5つ選び、その手数料を実際の金額を当てはめて比較しました。(HARU調べ)
取引条件は、暗号資産の取引所に入金、暗号資産を購入(ビットコイン1万円分)して、送金までかかった手数料になります。
結果は以下の通りです。
おすすめ度 | |
---|---|
入金手数料 | 銀行から入金時の振込手数料は、お客様負担(大手銀行550円) |
取引所手数料 | Maker:-0.03%、Taker:0.09%
または、Maker:-0.01%、Taker:0.05%
|
暗号資産出金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 10,000円/回(全額出金の場合、出金額に制限なし)
大口出金(2千万円より大きい額)400円 |
おすすめ度 | |
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入金手数料 | 銀行から入金時の振込手数料は、お客様負担(大手銀行550円)
クイック入金 住信SBIネット銀行から 無料 住信SBIネット銀行以外 330 円(税込)/件 |
取引所手数料 | 約定数量 × 0.01 ~ 0.15% |
暗号資産出金手数料 | 0.0004 BTC |
出金手数料 | 三井住友銀行 3 万円未満のご出金 … 220 円(税込) 3 万円以上のご出金 … 440 円(税込)三井住友銀行以外 3 万円未満のご出金 … 550 円(税込) 3 万円以上のご出金 … 770 円(税込) |
おすすめ度 | |
---|---|
入金手数料 | 銀行への入金時の振込手数料は、お客様負担(大手銀行550円) |
取引所手数料 | 無料 |
暗号資産出金手数料 | 0.0005 BTC |
出金手数料 | 出金手数料は一律407円 |
おすすめ度 | |
---|---|
入金手数料 | 銀行から入金時の振込手数料は、お客様負担(大手銀行550円) |
取引所手数料 | 無料 |
暗号資産出金手数料 | BTC 0.0005 |
出金手数料 | 330円(税込) |
おすすめ度 | |
---|---|
入金手数料 | 銀行から入金時の振込手数料は、お客様負担(大手銀行550円) |
取引所手数料 | Maker:-0.02%、Taker:0.12% |
暗号資産出金手数料 | 0.0006 BTC |
出金手数料 | 550円/770円(3万円以上) |
と言っても、これだけだと「手数料のどこに注目したらいいの?」「注意したらいいことあるよね?」「手数料の詳細をもっと知りたい」ってなりますよね。
安心してください。
次の項から、手数料の具体例を出しつつ、詳しく解説していきます。
暗号資産取引所で発生する手数料の具体例
暗号資産取引所で、取引をした場合にかかる手数料は、
入金手数料、出金手数料、暗号資産入金手数料、暗号資産出金手数料、取引手数料
です。
では、それぞれ解説していきます。
入金手数料
取引所で暗号資産を購入するには、取引所の口座にあらかじめ日本円が入金されている必要があります。口座に入金する際にかかるのが入金手数料です。
主に、銀行振込が採用されている取引所が多く、手数料はお客様負担です。
取引手数料
暗号資産の取引きでは、2つの方法があります。
1つ目は、ユーザーが直接取り引きする(口座を開設している)販売所での取引、2つ目はユーザー同士が取引する取引所での取引です。
販売所と取引所をそれぞれ解説していきます。
販売所
販売所で販売手数料が無料と書いてある場合がありますが、それには注意が必要です。
実質、スプレッドが手数料のような位置付けになります。
※スプレッドとは買う時の値段と売る時の金額の差を表します。下の項で詳しく解説しています。
取引所
ユーザー同士の取引になるので、手数料が安価で済むことが最大のメリットです。
しかし、取引所での取引は、販売所に比べると複雑で、売買したい価格ですぐに取引できず、時間がかかってしまうこともよくあります。
暗号資産入金手数料
他の暗号資産取引所の口座や、NFTゲームのようなウォレットから、暗号資産を送金する場合にかかる手数料です。
暗号資産での入金手数料は、どこの取引所でも基本的に無料です。
※暗号資産入金手数料は無料のケースが多いため上の項での手数料の中に、含んでいません。
暗号資産出金手数料
他の暗号資産取引所の口座や、NFTゲームのようなウォレットに、暗号資産を送金する場合にかかる手数料です。
暗号資産送金手数料は、各暗号資産取引所や送金する暗号資産の種類によって異なります。
出金手数料
日本円を暗号資産取引所の口座から、自分の銀行口座に出金する場合に「出金手数料」がかかります。
手数料の注意する点①、暗号資産出金手数料と取引手数料
手数料で注目するべきポイントは、暗号資産出金手数料と、取引手数料です。
ここの手数料が最も金額がかかるから。
例えば、ここの手数料を抑えれば、安価にできます。
NFTゲームを安価で始める場合には是非必要な知識になりますので、この2つを詳しく解説していきます。
暗号資産出金手数料
暗号資産出金手数料は、各暗号資産取引所や送金する暗号資産の種類によって異なります。上の項でお示しした、ビットコインの例でも送金手数料が0.0004BTC~0.0006BTCかかっていて、最大2千円ほどかかっています。
ただし、GMOコインは暗号資産送金手数料を負担してくれているので、かなり大きいです。
※この記事では、比較してわかりやすくするために、ビットコインの出金手数料で示しましたが、各通貨の出金手数料の確認は必要です。
暗号資産を売買する場合の取引手数料
暗号資産取引所のメインの手数料は取引手数料になります。
つまり、どうやって安く、暗号資産を手に入れるかがポイント!
例えば、上の項で示した取引価格は、取引所での金額になり、取引所で売買する方が手数料が安価で済みます。
※数円程度しかかかりません。しかし、取引成立するまで時間がかかってしまい、「すぐに暗号資産が欲しい場合」には不向きです。
手数料の注目する点②、交換所での購入はNG。スプレッドでは手数料が高価になりすぎるため
暗号資産取引所で売買する場合、交換所での売買はNGです。それは、スプレッド手数料が高いからです。
※交換所での手数料は無料と書いてある暗号資産取引所があり、実質手数料のスプレッドのことは記載していない場合があるので、注意が必要です。
各暗号資産取引所では、販売所でのスプレッド額を明確にしていません。「スプレッドの幅が広い、狭い」というように標記してます。
とはいうものの、調べ方がないの??って思いますよね。
実は調べ方があるので、次の項では、その方法で、各暗号資産取引所のスプレッドを暴いていきます。
各暗号資産取引所のスプレッド比較
この項では、各暗号資産取引所のスプレッドを比較します。
比較する取引所は、上の項で例示した取引所で、調べ方は、ビットコインを1万円分買った場合の、スプレッドです。
GMOコイン
作成中
ビットバンク
まず、ビットコインの交換所で購入すると、上の図の画面が立ち上がります。
1BTCの値段が①で示すように、3,110,683円です。
②の10,000円購入するように入力すると、③の0.00321472BTCを購入することができます。
実際、手動で10,000円のBTCを計算してみると、
1BTC : 3,110,683円 = X : 10,000円になり
0.00321472BTCになります。
つまり、ビットバンクでは、スプレッドがかかっていません。
bitFlyer
作成中
コインチェック
作成中
フォビジャパン
作成中
スプレッドのデメリット、メリット
そもそも、スプレッドって、手数料が高くなるだけじゃないのって、思いがちですが、メリットもあります。
デメリット、メリットを把握しつつ、状況に応じて販売所、取引所を使い分けていきましょう。それでは解説します。
デメリット
暗号資産取引所のスプレッドを把握していないと、手数料を多く払うことになります。
※各取引所で設定金額が異なるため。
メリット
操作が簡単で、取引がすぐに成立し、暗号資産を送金することができます。
NFTゲームを行っているときに、スグに該当の暗号資産が欲しいことは度々あります。その時に、上の項で示した、スプレッド手数料がない、販売所で購入するのはありです。
手数料が安いお得な暗号資産取引所を使ってお得にNFTゲームを始めよう。
NFTゲームを始めるにあたって、暗号資産取引所での取引は必須です。いかに安く取引をしていくかがポイントです。
それは、手数料分をゲームに投資できるからです。
さて、記事では、手数料が安い暗号資産(仮想通貨)取引所について解説しました。
最後にもう一度、手数料について復習しましょう。
手数料がかからないのはGMOコイン(HARU調べ)
手数料の見るべきポイントは取引手数料と暗号資産出金手数料。
取引手数料は取引所と販売所の2種類があり、取引所で暗号資産を購入する方が安価。
暗号資産出金手数料は各暗号資産取引所で設定が違うため、確認が必要。
僕自身、暗号資産取引所の口座開設はどこでもいいやって安易に思っていましたが、取引回数が増える度に、もっと、NFTゲームにお金を回せたのではないかって思いました。
今回紹介したと取引所手数料の差額が、2000円近くあります。
手数料だけで、こんなに取られちゃってたら、バカを見ますよね。
つまり、より安いところで開設した方がいいに決まっています。
これからの時代は Web3、NFT を知らないと話にならない時代が到来します。その入り口が暗号資産取引所での取引になります。
是非、このブログで知識をつけてもらって、上手な暗号資産の買い方をマスターしていきましょう!!
まあ、「次でいっか・・・」って考えていたら、絶対に前に進みません。
決断、行動ができる人はわずか1%です。知らない世界は誰だって触りたがりませんが、行動すれば今より絶対に変わります。
そのために、このブログが存在します✨
熱が冷めないうちに、サクッと暗号資産の口座を開設してしまいましょう!!
暗号資産取引所の口座を開設する
この手数料の記事を見て、納得できた暗号資産取引所の口座を早速解説しましょう!!
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絶対に損はさせないので、こういった知識も必要です。
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