Web3.0

仮想通貨の税金のタイミングを教えてあげたい。【初心者向け】注意するのはたった3点だけ。

こんにちは。Web3.0のシステムを日々使っているHARUです。

 

いまは分散型取引所(DEX)に仮想通貨を預けて、資産運用しています!!

 

 

※分散型取引所とは、個人で銀行口座を開設して、仮想通貨を預けて運用するシステムです。

 

僕は昨年末にWeb3.0に出会い、仮想通貨を獲得しています。まだ得た利益は少額なので、今年は確定申告の必要はないのですが、来年のことを考えるとちょっと心配です・・・。

 

それは仮想通貨を無料で大量に得ているから・・・、懸念材料ですよね💦

 

HARU
HARU
たとえば、BRAVEというブラウザアプリがあります。個人情報保護に特化したブラウザにです。

実はBRAVEは使えば使うほど、仮想通貨がたまります。

 

このように、なにかに登録したり使用したりすると仮想通貨を得られることが多くなっています。

確定申告は雑所得が20万円以上で必要です。こんなに、仮想通貨をもらっていたら、「気づかず20万円を超えてしまったケース」も出てくると思います💦

 

MASA
MASA
実際に仮想通貨の税金がかかるタイミングがわかんないんだ!!

だから、どのタイミングで資料を作ったり、集めたりしないといけないか知りたいよ💦

最近の流れで、Web3.0の先行者利益を獲得したり、「BRAVE」のようなモノで仮想通貨を獲得したりしていると、20万円ギリギリに調整していたつもりでも、実際20万円超えてしまったらヤバい💦

副業でやっているから、会社にバレちゃうよ💦

 

って思いますよね。それなので、こんな悩みませんか?

 

「あなた」の悩み

・仮想通貨の税金が発生するタイミングを知りたい人

・確定申告に必要な書類のタイミングを知りたい人

・書類をそろえてバレずに副業を継続したい人

 

HARU
HARU

こんな悩みを解決できる記事を用意しました!!

 

MASA
MASA
会社にバレるのがマズいよ💦

コロナ渦で収益が減って、家族で過ごすためのお金もずいぶんと減ったんだよね💦

これから先の、家族の思い出つくりのため、老後の資金のために、何かしらの対策が必要だから・・・。こんなところでつまずくワケにはいかないよ!!

 

しかも、20万円を超えて、確定申告をしなかった場合、無申告加算税でさらに税金がかかります

20万円を知らず知らずのうちに超えてしまったケースがマズいです。

 

※確定申告で、第二表を普通徴税にすれば会社に住民税の書類が行かないので副業はバレません。

 

HARU
HARU
なんのために副業をやっているのか、意味がなくなってきます。

しかし、タイミングさえわかっていれば、対策ができます。

 

 

そのために、この記事では【仮想通貨の税金のタイミング】を3点でお伝えします。

 

この記事の結論

【仮想通貨の税金のタイミング①】仮想通貨を円に交換したタイミング

【仮想通貨の税金のタイミング②】仮想通貨を別の通貨に交換したタイミング

【仮想通貨の税金のタイミング③】仮想通貨でモノを買ったタイミング

 

HARU
HARU

この記事を読み終えると仮想通貨の税金が発生するタイミングがわかります。

すると、確定申告に必要な資料の作成ができ、抜けることがありません。また、確定申告であることをすれば、会社にバレずに確定申告を行うことも可能です。

そして、税金のタイミングさえわかれば対策が取れるようになります。とてもカンタンなものになるので、ぜひ参考にしてください。

 

それでは、解説していきます。

※この記事の作成に当たって、税理士に相談に行ってきました。「Web3.0やNFTが最新のことで税務がまた追いついていない」と言われていました。

それなので、この記事内容は確定的なものではありません。あくまで、参考程度に留めていただいて、判断はご自身でお願いいたします。

 

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【仮想通貨の税金のタイミング】 3点

【仮想通貨の税金のタイミング①】仮想通貨を円に交換したタイミング

仮想通貨を円に交換したときに税金がかかります。

なぜなら、仮想通貨が高騰した場合、仮想通貨のレートが変化して金額の差(儲け)が出るからです。

MASA
MASA
これはカンタンだね!!要はFXと同じってことだよね!!

そのとおりです。

たとえば、↓の表を見てください。

 

10万円を10万HAに交換しました。

金額
10万円
仮想通貨 10万HA

※仮想通貨の単位は架空のものです。

 

 

そして、↓の表のように儲けが出たために日本円に交換ました。

金額
10万円
仮想通貨 20万HA

 

単純に、利益が10万円になります。

 

HARU
HARU
分かりやすい例だと思いますが、仮想通貨を購入時と売却時を比べて、どれだけ儲けが出たかで税金対象となります。

儲けが出た部分だけが税金の対象となります。ここで収支の書類が必要となってきます。

※マイナス収益の場合は、税金がかかりません。

 

MASA
MASA
なるほど・・・。分かりやすい✨年に数回しか取り引きをしないのであれば、あまり問題なさそうだけど、複数回取り引きをするのであれば、なかり書類を作らないとって思うね💦
HARU
HARU
そうだね・・・ホントにマメさがものを言うと思うよ💦

メンドウでも、一回一回収支の記録を取っておくことが、「自分を助ける」ことになって、会社にバレないからね💦

そこが一番だよ!!

 

小まとめ

仮想通貨を円に交換したときに税金がかかります。

なぜなら、仮想通貨が高騰した場合、仮想通貨のレートが変化して金額の差(儲け)が出るからです。

年に複数回取り引きをする場合、メンドウでもその記録を取っておきましょう。

 

【仮想通貨の税金のタイミング②】仮想通貨を別の通貨に交換したタイミング

仮想通貨を別の仮想通貨に交換したときに税金がかかります。

なぜなら、仮想通貨が高騰した場合、仮想通貨のレートが変化して金額の差(儲け)が出るからです。

 

HARU
HARU
【仮想通貨の税金のタイミング①】仮想通貨を円に交換したタイミングで解説」と同じ考えになります。

 

10万HAを10万RUに交換しました。

金額
仮想通貨 10万HA
仮想通貨 10万RU

※仮想通貨の単位は架空のものです。

 

 

そして、↓の表のように儲けが出たために10万HAに交換ました。

金額
仮想通貨(現状のまま) 10万HA
仮想通貨(10万HA)up 20万RU

 

ここで、差額が発生して、10万HAのプラスになります。

 

この差額(プラス分)が税金の対象になります。

 

儲けが出た部分だけが税金の対象となります。ここで収支の書類が必要となってきます。

 

HARU
HARU
ちなみにですが、マイナス収支になった場合は税金の対象にはなりません。あくまでプラス収益になった場合、税金がかかります。

 

小まとめ

仮想通貨を別の仮想通貨に交換したときに税金がかかります。

なぜなら、仮想通貨が高騰した場合、仮想通貨のレートが変化して金額の差(儲け)が出るからです。

年に複数回取り引きをする場合、メンドウでもその記録を取っておきましょう。

【仮想通貨の税金のタイミング③】仮想通貨でモノを買ったタイミング

仮想通貨でモノを買ったときにも、税金がかかります。

なぜなら、仮想通貨が高騰した場合、円と仮想通貨を交換したときより金額の差(儲け)が出るからです。

 

HARU
HARU
こちらも、「【仮想通貨の税金のタイミング①】仮想通貨を円に交換したタイミングで解説」と同じ考えになります。

 

10万円を10万HAに交換しました。

金額
10万円
仮想通貨 10万HA

※仮想通貨の単位は架空のものです。

 

 

そして、↓の表のように儲けが出たために20万HAで買い物をしました。

金額
10万円
仮想通貨 20万HA

 

 

HARU
HARU
この状態だと、単純に10万円が元手で、20万円分の買い物ができました。10万円のプラスになったので、税金の対象となります。

 

儲けが出た部分だけが税金の対象となります。ここで収支の書類が必要となってきます。

 

MASA
MASA
なるほどねー!!でも、そんなに、仮想通貨で買い物できるところなんてまだないでしょ??

 

実はあるのです。

 

ビックカメラ ビットコイン (biccamera.com)

 

HARU
HARU
大手家電販売店の「ビックカメラ」ですが、ぶっちゃけ、家電だけじゃなく、なんでも揃っちゃいますよね。

話が、少し脱線していますが、「仮想通貨で買い物ができる」ことと「買い物したときには税金が発生する」ことを紐づけて覚えておきましょう

近い将来、もっと「仮想通貨の買い物」が身近になりますよ!!

MASA
MASA
何も気づかず、仮想通貨で買い物していて、税金がかかっていたとしたら・・・。マジでヤバいね💦

副業が会社にバレる盲点になるんじゃないかな・・・。

知識は必要だね!!

小まとめ

仮想通貨でモノを買ったときにも、税金がかかります。

なぜなら、仮想通貨が高騰した場合、円と仮想通貨を交換したときより金額の差(儲け)が出るからです。

 

Web3.0とは】 5つのポイント まとめ

まとめ

【仮想通貨の税金のタイミング①】仮想通貨を円に交換したタイミング

仮想通貨を円に交換したときに税金がかかります。

なぜなら、仮想通貨が高騰した場合、仮想通貨のレートが変化して金額の差(儲け)が出るからです。

年に複数回取り引きをする場合、メンドウでもその記録を取っておきましょう。

【仮想通貨の税金のタイミング②】仮想通貨を別の通貨に交換したタイミング

仮想通貨を別の仮想通貨に交換したときに税金がかかります。

なぜなら、仮想通貨が高騰した場合、仮想通貨のレートが変化して金額の差(儲け)が出るからです。

年に複数回取り引きをする場合、メンドウでもその記録を取っておきましょう。

【仮想通貨の税金のタイミング③】仮想通貨でモノを買ったタイミング

仮想通貨でモノを買ったときにも、税金がかかります。

なぜなら、仮想通貨が高騰した場合、円と仮想通貨を交換したときより金額の差(儲け)が出るからです。

 

解説は以上となります!

 

MASA
MASA

なるほどね!!税金がかかってくるタイミングがよくわかったよ!!

要するに、日本円と仮想通貨に金額の差(儲け)が出たときに発生するんだね!!

HARU
HARU
焦点はそこだね!!

しかし、「税金の処置のめんどくささ」と「専門家に相談せずに独断で税金を処理する」ことって不安じゃないかな??

僕もぶっちゃけ、「不安」です。

僕はマメじゃないし、特に、確定申告1年目で、独学で苦労して書類つくって、挙句の果てに書類不備で「会社にバレる」ことが発生したら、最悪の顛末だよね・・・。

 

一番の最悪の顛末は、「確定申告失敗で副業が会社にバレる」ということです。

 

ノウハウがないままの独学はキケンです!!

MASA
MASA
じゃあ、どうしたらいいんだよ!!

 

1年目は専門家に相談、2年目以降は1年目のノウハウを生かして専門アプリで書類作成をすることが一番だと思います。

 

MASA
MASA
じゃあ、専門家ってどんなところに相談するの??

 

HARU
HARU
一番便利な近くの税理士になると思います。

でも、「どうやって探したらいいの」って思いますよね💦そこで↓になります。

 

相談が無料なので、1度足を運んでみることが重要になると思います。

「会社に副業がバレる」よりかは負担がないと思いますのでぜひ専門家に相談してください!!

 

HARU
HARU
2年目以降は毎年使える収益計算アプリがいいと思います。

 

HARU
HARU
まだ僕が確定申告する立場ではないので、紹介レビューできたらよかったのですが・・・。しかし、収益管理がしやすいものが一番ではないかなと思います。

「何を使ったらいいかよくわからない💦」

って思われていたら、ぜひ使ってみてください!!

そして、「よかったよ」って声を寄せてくれたら、レビューを記事にしたいとおもいます!!

 

MASA
MASA
番のリスクは、確定申告不備で「追加徴税」くらったり、「無申告加算税」や「会社に副業がバレる」ことだと思います。

もし、1mmでも不安を感じるのであれば、「専門家に相談」してください。

絶対に「平穏無事にやり過ごすこと」が一番だと思います。

俺も、確定申告が必要になった場合、迷わず「専門家」に相談に行ってみます。

「あなた」の「平穏無事」に役に立てたのなら、こんなにうれしいことはありません✨

 

今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!!

 

一緒に「損をしない税対策」していきましょう!!

 

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